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30代独身男子が自分に投資して利益を上げていくサバイバルブログ

住まいについて

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僕の20代はほとんど貯金がなくその日暮らしの生活を続けてました。

 

そのうち自分に焦りを感じて、「お金があったら自分のやりたいことができるのでないか」なんとなくで、とりあえずお金をためてみようと始めました。

 

結果として5年間で貯金を600万まで貯めることができました。

 

そこで平均年収を下回っていても貯金できる方法を上げていきます。

 

貯金を多くすることは書き出してみたら単純なんですよね

 

収入支出貯金

 

たったこれだけ。

 

「たったこれだけ」そんなバカなと思われるかもしれませんが、涙ぐましい努力をしなくても、なんとかなる方法です。少なくとも自分は苦しいとか苦労を感じませんでしたしね!

 

 

そこで、スキルも学もない中でいきなり収入を上げるのは難しいと考え生活費を見直すことから始めました。

 

住まい

 

住まいを決めると言うことは、購入、賃貸問わず誰もが行う投資といっても良いでしょう。

 

投資なんて大げさと思われるかもしれませんが、最後まで読んでいただければ、その意味をご理解いただけると思います。

 

月の支出で一番大きのは家賃でした。

当時は大した収入もないのに65,000円のアパートに住んでました。

特に都心に近いわけでもなく駅からも遠く、築浅物件でもない物件。

 

そこで色々物件を探し同じ街ですが、42,000円の物件に引っ越すことに!夏場は空き部屋を嫌う大家が値段を下げることもあるらしく、まさに絶好のタイミングでした。

 

条件は駅から15分、2階建て1階、1Kユニットバス バイク駐車場無料!

電車通勤の方だと、ちょっと毎日徒歩15分は辛いところでしょうが、僕の場合は当時バイク通勤だったのでその点は全く不自由を感じませんでした。

更に自分の部屋を含めて4部屋だけなので、他にどんな人が住んでいるかも不動産屋から聞くことができました。

 

よくある近隣住民トラブルを避ける上では、入居者が少ない方がいいですしね。

 

65,000−42,000で月23,000円の削減 年間では276,000円

5年で2,952,000円!!!

 

この金額を働いて稼ぐには、楽な方はいるでしょうが普通はなかなか骨の折れることでしょう。

 

ただ、実際には住むことを決めることは最初は手続きや引越しといった自分が動かないといけない作業がありますが、住んでしまうとあとは誰でも何もしない状態なのです。(近所付き合い等は別ですが)

 

投資といったらお金持ちのすること考えがちですが、住まいを決めることは誰でも行っている投資なんじゃないかなあと僕は考えます。

 

住まいを変えることは、誰にもでき、しかも確実に、節約できる方法だと断言できます。

僕の場合は運も良かったでしょうし、独身で家に対して特別なこだわりもないことが大きいです。

 

もちろん少しばかりコストがかかっても立地条件が良い場所に住むことは通勤時間の短縮、移動時間の節約。デザイナーズ物件や築年数の浅い物件は、それを快適な暮らしと感じられば自分を満たしてくれるでしょうし、日々の生産性も上がるかもしれません。

そう考えるとやっぱり住まいを決めることは投資だと思います。

 

まとめ

今住んでいるところは今の価値観とあったものでしょうか?僕もついつい惰性で過ごしていると、あっという間に時間がすぎ、今の価値観とのズレを見てみないふりをしてしまいます。

 

目的意識を持てば自ずと選択肢は絞られてきます。

お金を貯めること一点で言えば、家賃を安く抑えるここに尽きると思います。

 

それぞれのライフスタイルに合わせて住む場所を見直してみてはいかがでしょうか?

 

それでは!