ボボズという新しい生き方について考えること
「ボボズ」という新しい生き方が始まっている〜橘玲さんインタビュー」の前編がFROGGYに掲載されました。 https://t.co/O9YvRHDYJE 『幸福の「資本」論』の話をしています。
— 橘 玲 (@ak_tch) 2017年9月26日
今、僕はPCの電源、パワーサプライが壊れてしまいパソコンが動かない状態です。
最近は仕事も連日で朝から晩までなので電源を買いに行くことも出来ず、強制的にPC離れです。
スマホでもblogを書いてみようということで今回のエントリです。
橘氏のコラムで面白そうな事に触れていたので紹介します。
この”ボボス”と言う生き方。
ざっくりですが昔ながらの金持ちの生き方ではなく、あくまで自然体で生きるととても興味を惹かれる内容です。
ただ誰もがなれるわけでなく、必ず必要なものがあります。
それは”人とは違う人的資本”です。
そう、その人しかできない技術やニッチなジャンルの仕事を持っていることです。
いきなり”ボボス”への道が遠くなりました^_^
諦めたらそこで試合終了です。
でも誰もがすぐに独立開業できるスキルや知識を持ち合わせているわけではないんですよ。
僕は最近勤めている会社で契約更新の時に賃上げの交渉をしました。
今の僕のポジションは社内の通常の業務ではなく、人員の配置や発注の管理、社内のクレームを聴き会社との折り合いのバランス調整だったりと自分で言うのもあれですが特殊だなと感じるポジションです。
しかし、会社からの回答は正社員登用の試験資格をあげると言うものでした。肝心な給与面はかなり曖昧にぼやかした内容で、下手したら手取りがかなり下がるかもしれない、本当に具体的な額の提示がないんです。メリットは安定した雇用。
以前に転職を試みましたが僕には具体的なスキルや学歴もなく破断になりました。
今回も僕はそれほどの評価に値しないと言うことです。
これが現実なんでしょう。
自分を過大評価していると言えばそれまでです。
結局、僕は今の会社のある特定の分野だけでしか、評価されないものだと痛感しました。
シフトの相談から勤怠の悪い人には生活改善指導や、消費者金融から借金をしてしまう人には、いかにデメリットが多いかを説明し時に無料でお金を貸しあげたりと社内の一部からの信用は感じられてましたが、本当にただそれだけですね。
もちろん人に尽くすことで自分の承認欲求は満たされてましたが、今は自分の仕事に拡張性が見出せてない現状です。
今後は今していることで将来に繋がる拡張性をいかに見出すか。
橘氏も必ずその人にあった得意分野があり、将来的にそれを仕事にすることが一番の幸福に繋がる方法であると説いています。
好きや得意をいかに仕事にするか、しばらくはそんなテーマで日々を生きてみたいと思います。
話は最初に戻って、家電製品は充電や電源を確保できなくなると、なんもできなくなりますね。
ぼくの日常生活を振り返ると電気によって動くものばかり、スマホもワイヤレスヘッドフォンもApple Watchも充電が必要だ。
便利な世の中になったと思う反面、電気が停止したらどうなるんでしょうね?
僕らはほんと現代人です。