ライフインベスター 〜人的資産を全額betする〜

30代独身男子が自分に投資して利益を上げていくサバイバルブログ

【スポンサー】サッカー日本代表【キリン】 

今回の敵はオーストラリア。その昔僕はウイニングイレブンでオーストラリア代表、

マーク・ビドゥカハリー・キューエルブイブイ言わせていました。(ジェネレーションギャップ)

特にハリー・キューエルはヤバかった、ウイイレではお世話になりました、もちろん現実世界でも怪我さえなければマジでプレミアリーグきってのレフティーだったと思います。

そんなキューエルはいませんけど、2017コンフェデレーションズカップを見た感想として、オーストラリアは本当に強いと思います。フィジカルはもちろん、意外とパスも繋げるのでかなり厄介な相手です。

そんな日本代表戦、ホームでしっかり勝ってW杯の切符を手に入れて欲しいです!

8/31 19:35 埼玉スタジアム2002

代表戦観戦時に必ず流れるキリンビールのCM。そういえば代表戦っていつもキリンがCMやっていますよね?

f:id:walkingblues:20170831070924j:plain

スポンサーのキリンっていつからスンポサーしてるのかとか気になっていろいろ調べてみました。

日本代表スポンサー

なんと1980年からスポンサーをしている。こんだけやっていれば日本代表のイメージはいつだってキリンですね。

”オフィシャルスポンサー”になったのは2007年からで8年間を契約。

そして謎の格上げ?を遂げて”オフィシャルパートナー”を2022年まで締結しました。

オフィシャルパートナーとは キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社、キリン株式会社が支援する日本代表チームの最上位スポンサーです。「SAMURAI BLUE(日本代表)」、「なでしこジャパン日本女子代表)」をはじめ、U-23以下各年代の日本代表のほか、フットサル、ビーチサッカー等、全てのカテゴリーのサッカー日本代表を応援する最上位のスポンサーカテゴリーであり、1978年から長年かけて築いてきた信頼関係を基に、「オフィシャルスポンサー」という位置づけから「オフィシャルパートナー」という関係へと進化することとなりました。

 JFA公式HPより引用

37年間もスポンサーするって”キリン”って日本代表好き過ぎです!

社名の由来 

僕は今まで”キリン”は”キリン”だろと疑うことなどありませんでした。

でもキリンのHPを見ると

荘田平五郎の発案で東洋の霊獣“麒麟”をラベルに採用して、1888(明治21)年5月に「キリンビール」を発売しました。

 霊獣?無知な自分が嫌になりますが中国神話の獣みたいです。

麒麟(きりん、拼音: qílín チーリン)は、中国神話に現れる伝説上の霊獣である。 獣類の長とされ、これは鳥類の長たる鳳凰と比せられ、しばしば対に扱われる。ただし『淮南子』によれば、麒麟は諸獣を生んだのに対し、鳳凰は鸞鳥を生み鸞鳥が諸鳥を生んだとされており、麒麟と対応するのは正確には鳳凰より生まれた鸞鳥となっている。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/麒麟

”キリン”じゃないです。”麒麟”です。

グループ会社

現在はいろいろ混ざって合わさって”キリンホールディングス”と名乗っています。

中核はキリン株式会社ですがその中にはキリンビール、キリンビバレッジ、

”メルシャン”がいます。

メルシャンと言えば、コンビニで売っている安くて美味しいワインで有名ですね。2007年にキリンに買収されていたそうです。

あとは”小岩井コーヒー”の小岩井乳業もキリンの傘下だったんですね、知らなかった。

協和発酵キリンという事業も持っていて医薬品の開発販売も手がけている。

キリンビジネスシステム、キリンビジネスエキスパートというITや経理の事業もやっているそうです。

思ったより幅広い事業を手掛けているんですね。

株価、株主優待

キリンホールディングス東証1部に上場しています。証券コード2503。

2017 8/30時点で株価は2479円です。売買単位は100株ですので約25万円あればあなたも”日本代表オフィシャルパートナーの株主”なれます。(高いけど)

ちなみに100株以上保有で12月の権利確定日を超えるとビール4本かソフトドリンク7本が優待としてもらえます。(ケチケチしないでケースで欲しいですよね)

キリンカップの景品のように一年分ではないですが、少しだけもらえます。

キリン横浜工場

横浜生麦にあるキリンの施設ではビール工場見学ができます。ビールが作られる工程を追いながら工場を周ります。最後には出来立てのビールを飲むことができる最高にお得なツアーです。

予約は必須ですがなんと”無料”です。物販ではこんな素敵なTシャツとかも買えます。

www.kirin.co.jp

 

f:id:walkingblues:20170831071856j:plain

まとめ

ざっくり”キリン”をまとめてみましたが、37年にも渡って日本代表スポンサーパートナーを続けている姿勢は本当に素晴らしいことだと思います。

キリンチャレンジカップで招待する対戦相手がしょぼいとか、いろいろ文句を言ってすみませんでした。

今日勝たないと本当にあとから辛いので、ぜひ今日勝って美味しい一番搾りを飲みたいものです。