銀行のATM手数料って払うの馬鹿らしくないですか?
電子マネーやクレカを使わない人が4割近くいてその理由が管理が出来そうにないからとか怖いからだと言う。
現金だと安心でカードだと不安だという人がいることも事実。学生時代にカードで使いすぎて大変な目にあったという友達もいるから、そういう体験をしたら確かにカード=怖いものとインプットされてしまうのでしょう。
確かにクレジットカードの”クレジット”とは信用という意味でカードで支払うということは一種の借金です。
でも一括払いにすれば、利子も取られません。ただ、カードの支払いをリボ払いとかにすると最悪です。クレカが怖いというのはこの辺に原因があるかもしれませんね。
僕は現金を使うことが少ないです。SUICA、Edy、Nanacoといった電子マネーとクレジットカード二枚(VISA、Master)で大抵の支払いはできます。
なぜこんなに電子マネーやカードでの支払いが大きかというと、現金は支払うためにお金を下ろさないといけないからです。
もちろんカード一括払いや電子マネーはポイントが付くのでその点もお得ですが、僕にとって1番のメリットは現金を使わないことで、現金を下ろす手間やATM手数料を払わなくていいことです。
特に僕はATM手数料に対して納得がいかないので意地でも払わないように心がけています。
もちろん、ATM手数料は平日の日中間であればほとんどの銀行で無料ですが、土日祝日や夜間の場合はほとんどは手数料がかかってしまいます。
ATMの行列とかに並びたくもないですし。
時間外手数料ってそもそもなんでしょうね、僕の意見ですが完全に銀行側の都合だと感じてしまいます。
いくら預けていても微々たる金利しかつかないのに、時間外手数料で100円場合によっては200円以上の手数料はちょっと取りすぎだと思います。
もちろんATM設置費用や場所代とかもあるのでしょうが、それにしても高いと感じます。
銀行も証券会社もやっぱり手数料は大きな収入になっているようで、仕組みをよくわからない大きな手数料が払う人から儲かるのでしょうね。