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2017/18プレミアリーグ 歴代優勝チーム

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8/12(土)開幕のイングランドプレミアリーグ

2016/17シーズンはシーズン中盤にチェルシーが3バックを導入し一気に連勝を重ねていきました。結局トットナムの追走も及ばず、そのままチェルシーが優勝を果たしました。

各チームも補強を積極的に行ってますね。今年も熱い

試合を見せてくれることでしょう。

 

さて今年はどこが優勝するのでしょうか?

 

今回は過去優勝チームとチーム補強を簡単にまとめてみました。

 

プレミアリーグ過去の優勝チーム

優勝チーム
2016 - 2017 チェルシー
2015 - 2016 レスター・シティ
2014 - 2015 チェルシー
2013 - 2014 マンチェスター・シティ
2012 - 2013 マンチェスター・ユナイテッド
2011 - 2012 マンチェスター・シティ
2010 - 2011 マンチェスター・ユナイテッド
2009 - 2010 チェルシー
2008 - 2009 マンチェスター・ユナイテッド
2007 - 2008 マンチェスター・ユナイテッド
2006 - 2007 マンチェスター・ユナイテッド
2005 - 2006 チェルシー
2004 - 2005 チェルシー
2003 - 2004 アーセナル
2002 - 2003 マンチェスター・ユナイテッド
2001 - 2002 アーセナル
2000 - 2001 マンチェスター・ユナイテッド
1999 - 2000 マンチェスター・ユナイテッド
1998 - 1999 マンチェスター・ユナイテッド
1997 - 1998 アーセナル
1996 - 1997 マンチェスター・ユナイテッド
1995 - 1996 マンチェスター・ユナイテッド
1994 - 1995 ブラックバーン・ローヴァーズ
1993 - 1994 マンチェスター・ユナイテッド
1992 - 1993

マンチェスター・ユナイテッド 

マンチェスター・ユナイテッド

プレミア開幕の1992からのデータですが、マンUが圧倒的で13回の優勝を誇ってます。

まさにアレックス・ファーガソンの栄光の時代ですね。1998-99のプレミア、FAカップチャンピオンズリーグの三冠を筆頭に多くのタイトルを手に入れてきました。

 

監督はジョゼ・モウリーニョ今年で就任2年目。2016/17シーズンは6位に終わるも、ヨーロッパリーグで優勝しチャンピオンズリーグの出場権を獲得。

 

補強はエバートンからFWロメル・ルカクチェルシーから MFネマニャ・マティッチとプレミアで実績と過去にモウリーニョと仕事をしている選手を獲得。期待外れになることはなさそうです。ただズラタン・イブラヒモビッチウェイン・ルーニーの放出で攻撃がどう変わるのか。 期待の若手DFビクトル・リンデロフも獲得しているが、DF陣はこのままいくのでしょうか?

そして今年は去年のポール・ポグバような大型補強をまだしていません。今年も大型移籍があるのかもしれない?ガレス・ベイルとか

 

チェルシー

優勝回数5回。

2003年のロマン・アブラモビッチがオーナーにり2004年ジョゼ・モウリーニョが監督就任してからプレミア上位の常連に。

2016/17シーズンはアントニオ・コンテが率いて見事優勝プレミアリーグに3バックが流行るというトレンドを作りました。

コンテも今年2年目です。

 

今年はレアル・マドリードからFWアルバロ・モラタモナコからMFティエムエ・バカヨコ、ローマからDFアントニオ・リュディガーを獲得。

MFネマニャ・マティッチマンU、DFジョン・テリーアストンビラに移籍し、FWディエゴ・コスタが移籍濃厚とのことで、補強というより補完のイメージが強い。

2016/17は国内一本に絞れたが、2017/18はチャンピオンズリーグにも復帰するので試合数増加に耐えられるのかどうか。

現有戦力でいくのか、まだこの先さらなる補強をするのか気になるところ。

アーセナル

優勝回数3回。

ティエリ・アンリデニス・ベルカンプロベール・ピレスなどスター選手が活躍しマンUと激戦を繰り広げていた1990年後半から2000年代の前半。特に2003/04に無敗優勝という偉業を成し遂げたが、それ以降優勝からは遠ざかっている。

そして2016/17シーズンが5位に終わったことで19年続いた連続チャンピオンズリーグ出場記録が途切れてしまうことに。

ただ退任も噂されたアーセン・ベンゲルも契約延長しベンゲル体制は11年目に入りました。

FWアレクシス・サンチェス、MFメスト・エジルが残り契約1年を切ってまだ契約延長できていない現状です。

補強はリヨンからFWアレクサンドル・ラカゼット シャルケからDFセアド・コラシナツを獲得。

ただベンゲル監督はマーケットでは2,3人を獲得したいと言ってので、補強はここまでかもしれない。あとは余剰戦力の調整をどこまで進めるのか。

アレクシス・サンチェスが来年去ってしまう可能性があるため、代役の確保はしておきたいはずなのですが。

マンチェスターシティ

優勝回数2回。

2008年にUAEの投資グループADUGが経営権を持ち、圧倒的な資金力を投入している。その成果も一応は出ているということでしょう。

ジョゼップグアルディオラも今年で監督就任2年目。2016/17では圧倒的な攻撃力で魅せていたものの、失点も多く3位に終わりました

今年も積極的な補強を見せております。

今のところトットナムからDFカイル・ウォーカーレアル・マドリードからDFダニーロモナコからDFバンジャマン・メンディとおDFだけでも3名、しかも全員サイドバック

ガエル・クリシーバカリ・サニャ、アレクサンドル・コラロフ、パブロ・サパレタらを放出して一気にサイドバックを変えてしまいました。

GKからボールを繋ぐペップのサッカーをするために必要な人員ということなのでしょうか。

あとはモナコからMFベルナルド・シウバベンフィカからGKエデルソン・モラレスも獲得。

まだまだ資金力はあるはずなので、今後も何かしらも補強があるかもしれません。

レスターシティ

優勝回数1回

2015/16の優勝は歴史に残る偉業だったと思います。資金力が豊富で強豪チームがひしめく現代のプレミアリーグでの優勝は、今考えても相当クレイジーなことです。

2016/17は草刈り場にはならず、エンゴロ・カンテはチェルシーに抜かれましたが、他は揃って残留してチームの躍進が期待されました。しかし、奇跡は2度は起きず12位に。

今年の補強はセビージャよりMFビセンテ・イボーラを獲得している。

ブラックバーンローバーズ

優勝回数1回。

1994/95にマンUに競り勝ち見事優勝を果たしている。現在は3部相当のフットボールリーグ1にいる。なんというか栄枯盛衰とはこのことでしょうか。

 

まとめ

数字で見てみるとプレミアリーグになってからはリバプールは優勝してないんですよね。

リバプールユルゲン・クロップ3年目。高い攻撃力を誇ってますし補強もしてますので2017/18初優勝も十分あると思います。

プレミアリーグは下位チームと言ってもそれなりに戦力があるので、本当にどこが勝つかがわからないです。

去年好調のトットナムもいますし、2017/18プレミアリーグはまさに戦国時代になるのではないでしょうか? 

 

8/3にネイマールパリ・サンジェルマンに移籍が決まりました。移籍市場が閉まるまでまだ1ヶ月あります。

ネイマールを取られたバルセロナが動くはずなので、今年は大きな玉突き移籍が起こるかもしれません。