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【苦手】2017〜2018プレミアリーグ【ストークvsアーセナル】

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前半

アーセナルはも3バックで右にはチェンバレン、左にはベジェリンが入った。

前半開始からストークアーセナルの裏を狙いチャンスを作る。
10分にはチェンバレンの縦への強烈な突破からコーナーキックを奪う。コーナー崩れからウェルベックにチャンスがおとずれるも決められず。(ハンドがあったように見えたけど)
13分にはストークペナルティエリア内でベジェリンがラカゼットとのワンツーから中に折り返すも誰もいない。
16分にラカゼットのふんわりパスからラムジーがシュート立て続けにチャンスを作る。
 
17分ストークシャチリを中心に反撃。
シュートは外れる。しかしこのシャチリと言う選手、うまいのだけど凄いのはガタイだ、身長はないけど筋肉がヤバい豆タンクだ。
でもアーセナルもコラシナツがいるから筋肉量では負けてはいない
 
試合はアーセナル優勢だけどストークは相手コーナーから11番ヘセが単独で持ち上がり中に折り返しシュートまで持って行く
 
23分ストークの筋肉マン、シャチリが太ももを抑えて怪我でアウト。代わりにはベラヒーノがイン。
 
27分アーセナルセットプレーからラムジーの決定機はキーパーバトランドのスーパーセーブ、惜しかった‥
 
30分ストークコーナーキック崩れからショウクロスがヘッド。力はあったがバーの上
 
ラカゼットとはワンツーパスの出し手やプレスバックでディフェンスでの貢献はあったがほとんどチャンスに顔が出せなかった
 
アーセナルの中盤ジャカもあまりパッとしない。得意のロングパスもあまり冴えずディフェンスでは足の遅さから抜かれたりファウルが多かった。カードをもらわなかっただけマシだった。
 
後半
いきなりストークが先制する。
アーセナル前がかりになった状態で中盤のパスミスからヘセがキーパーチェフの股を抜きゴール!
 
65分アーセナルはコラシナツに代えてジルー投入
66分直後ジルーとのワンツーからウェルベックペナルティエリア内に侵入しシュート。
 
69分にもチェンバレンの折り返しをラムジーがシュートを放つもこれはディフェンスに阻まれる
 
72分にラカゼットがネットを揺らすもオフサイド。並んでいたように見えたけどオフサイド
 
ジルー投入後から明らかにチャンスを作るも中々決められない。
77分にラカゼットに代えてウォルコット、ジャカに代えてイウォビ投入。
 結局、ストークが守りきり1-0で終了。

まとめ
トークは昨年トップ6から1勝もできなかったので、今年は2戦目で勝利達成。
アーセナルはストークの3倍近いパスを回すも、そのパスをカットされての失点。決めたヘセを褒めたいけどアーセナルファンからはため息が出たと思います。
トークにはあまり決定機を作らせていなかったので、あの失点でストークはよりカウンター狙いになりアーセナルにとって難しくなりました。
3バックも両ウイングの2人が最後の局面でミスが多く、あまり機能していない。
むしろジルーが入って4バックになった方が良かったかも。
トークは効率良く1点をとりアーセナルは効率が悪かった。この差が今日の結果に出た1戦でした。